ニーチェと妹
1週間お疲れ様でした〜!!
もうねー自粛で体力が地に落ちたから1週間耐えられません
でもなんとか頑張った自分にアルコールをプレゼント♡
酒飲みながら勉強会参加してたら誤字脱字と言い間違い酷すぎたひなこです
前回、妹ネタを書いたところちょっと好評だったので、妹のエピソードを…
いつでも我が道を行く妹、それは幼い頃から変わりませんでした
約10年前、妹が小学校3年生くらいのことです
夏休みの宿題に必ず出ていた読書感想文
20歳になった今でも「漫画ってどこから読むの?」(コマ割りの順番を知らない)
という街歩いてても出会わないくらいの文字嫌いの妹も
宿題なので向き合わなければなりません
でも妹は人生において楽な道ばかり通る天才なので
選んだ本は
当時大流行していた本なのですが、ご存知な方ならわかるはず
1ページに1行名言あるだけ😇
確かに5行ほど付け足しがあるのですが…それを考えても圧倒的文字数の少なさです
そして妹は本を持ち、パッと広げたところにあった
『いつかは死ぬのだから』
この一行だけで読書感想文を仕上げたのでした
ちなみに、ちょっとした付け足し(4行)の中にある「オペラの役者」がわからなかったらしく
「オペラの役者」=「歌手」
って書いてました
いや、あってるんだけどね笑
で、たった10文字で仕上げた読書感想文なのですが
あろうことか
市の優秀作品に選ばれました
まあ確かに小学校三年生の子がニーチェの本を読んで
いつかは死ぬことに関して文章を書いてきたらびっくりしますけど
10文字ぞ????
クソ真面目に阿川佐和子さんのエッセイを読んで読書感想文書いてた私は涙目です
そんな妹、かなりクレイジーなのでちょくちょくネタとして書いていこうと思います☺️